定例記者会見:平成22年6月17日(要旨)
1.第23回アジア薬剤師会連合学術大会(FAPA台湾大会)の件
山本副会長より、標記学術大会が本年11月5日~8日の間、台湾(台北市)で開催されることになっているが、本会では「FAPAへの協力・支援及び参加促進」の一環として、また、今後の都道府県薬剤師会を担う国際的な視野を併せ持った若手薬剤師を育成することを目的として、補助事業を行うことが報告された。
さらに、その内容は、都道府県薬剤師会を通じて応募のあった参加者(2名以内)の事前参加登録費を補助するものであり、要件としては、本会の40歳以下の正会員であること、大会参加後に報告書を提出すること等である旨補足説明された。
なお、本件に関連して同副会長より、報道各社におかれては本大会をぜひとも記事として取りあげていただきたい旨要請された。
(関連ページ:一般向け)
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2.「ブラウンバッグ運動-薬局薬剤師による服用薬の包括的な併用実態調査」の件
山本副会長より、本会では平成21年度、東京大学薬学系研究科医薬品評価科学講座の草間真紀子助教との共同により標記調査を実施し、今般その報告書がまとまったので、各都道府県薬剤師会へ連絡したことが報告された。
また、その内容について、調査は広島県地域保健対策協議会、広島県薬剤師会の協力のもと、広島県下の保険薬局で実施され、患者が日常的に使用している処方せん薬、OTC薬、サプリメントをブラウンバッグに入れて保険薬局へ持参することにより、508名の患者から服用薬等に関する情報を得たこと。さらに、結果として、62%の患者が処方薬5剤以上を日常的に使用していることや、その中には重複投与や併用禁忌の使用例もあったことが判明したこと等が補足説明された。
(関連ページ:会員向け)
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※次回の会見は、7月1日(木)10時30分より開催予定です。
