2009.03.13
新医薬品が薬価収載されましたのでお知らせいたします。
番号 薬効分類 区分 商品名 規格単位 薬価(円) 包装単位 会社名 成分名 効能・効果 用法・用量 規制等 承認年月日 備考
1 116 内用ナイヨウヤク トレリーフ錠25mg 25mg1錠 1,084.90 PTP:10錠×10、10錠×50 大日本住友製薬 ゾニサミド パーキンソン病(レボドパ含有製剤に他の抗パーキンソン病薬を使用しても十分に効果が得られなかった場合) 本剤は、レボドパ含有製剤と併用する。
通常、成人にゾニサミドとして、1日1回25mgを経口投与する。
劇、指定、処方 2009.01.21 レボドパ含有製剤と他剤を併用しても効果不十分なパーキンソン病に対する新効能医薬品(新効能、新用量)
2 119 内用ナイヨウヤク レミッチカプセル2.5μg 2.5μg1カプセル 1,745.10 PTP:14カプセル×10 東レ-鳥居薬品 ナルフラフィン塩酸塩 血液透析患者におけるそう痒症の改善(既存治療で効果不十分な場合に限る) 通常、成人には、ナルフラフィン塩酸塩として1日1回2.5μgを夕食後又は就寝前に経口投与する。なお、症状に応じて増量することができるが、1日1回5μgを限度とする。 劇、指定、処方 2009.01.21 既存治療が無効の血液透析患者におけるそう痒の改善に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
3 214 内用ナイヨウヤク エカード配合錠LD 1錠 84.90 PTP:10錠×10、14錠×10、10錠×50、14錠×50、10錠×100
バラ:500錠
武田薬品工業 カンデサルタン シレキセチル・ヒドロクロロチアジド 高血圧症 成人には1日1回1錠(カンデサルタン シレキセチル/ヒドロクロロチアジドとして4mg/6.25mg又は8mg/6.25mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 指定、処方 2009.01.21 高血圧に対する新医療用配合剤(新医療用配合剤)
エカード配合錠HD 1錠 163.70 PTP:10錠×10、14錠×10、10錠×50、14錠×50、10錠×100
バラ:500錠
4 214 内用ナイヨウヤク コディオ配合錠MD 1錠 137.80 PTP:14錠×10、10錠×50、14錠×50
バラ:500錠
ノバルティス ファーマ バルサルタン・ヒドロクロロチアジド 高血圧症 成人には1日1回1錠(バルサルタン/ヒドロクロロチアジドとして80mg/6.25mg又は80mg/12.5mg)を経口投与する。本剤は高血圧治療の第一選択薬として用いない。 指定、処方 2009.01.21 高血圧に対する新医療用配合剤(新医療用配合剤) 
コディオ配合錠EX 1錠 139.30 PTP:14錠×10、10錠×50、14錠×50
バラ:500錠
5 399 内用ナイヨウヤク リカルボン錠1mg 1mg1錠 135.50 PTP:10錠×10、14錠×10、14錠×50
バラ:100錠
小野薬品工業 ミノドロン酸水和物 骨粗鬆症 通常、成人にはミノドロン酸水和物として1mgを1日1回、起床時に十分量(約180mL)の水(又はぬるま湯)とともに経口投与する。なお、服用後少なくとも30分は横にならず、飲食(水を除く)並びに他の薬剤の経口摂取も避けること。 劇、指定、処方 2009.01.21 骨粗鬆症に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
ボノテオ錠1mg 1mg1錠 135.50 PTP:10錠×10
バラ:500錠
(発売ハツバイ予定ヨテイ)
アステラス製薬
6 429 内用ナイヨウヤク スプリセル錠20mg 20mg1錠 4,565.20 PTP:10カプセル×3 ブリストル・マイヤーズ ダサチニブ水和物 1.イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病
2.再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病
1.イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病
(1)慢性期
通常、成人にはダサチニブとして1日1回100mgを経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。
(2)移行期又は急性期
通常、成人にはダサチニブとして1回70mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増減するが、1回90mgを1日2回まで増量できる。
2.再発又は難治性のフィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病
通常、成人にはダサチニブとして1回70mgを1日2回経口投与する。なお、患者の状態により適宜増減するが、1回90mgを1日2回まで増量できる。
劇、指定、処方 2009.01.21 イマチニブ抵抗性の慢性骨髄性白血病、再発又は難治のPh+急性リンパ性白血病に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
スプリセル錠50mg 50mg1錠 10,793.30  
7 429 内用ナイヨウヤク タシグナカプセル200mg 200mg1カプセル 5,396.70 PTP:10カプセル×2、10カプセル×12 ノバルティス ファーマ ニロチニブ塩酸塩水和物 イマチニブ抵抗性の慢性期又は移行期の慢性骨髄性白血病 通常、成人にはニロチニブとして1回400mgを食事の1時間以上前又は食後2時間以降に1日2回、12時間毎を目安に経口投与する。なお、患者の状態により適宜減量する。 劇、指定、処方 2009.01.21 イマチニブ抵抗性の慢性期又は移行期の慢性骨髄性白血病に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
8 614 内用ナイヨウヤク ジスロマックSR成人用ドライシロップ2g 2g1瓶 2,103.00 1瓶 ファイザー アジスロマイシン水和物 <適応菌種>
アジスロマイシンに感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、淋菌、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、インフルエンザ菌、ペプトストレプトコッカス属、クラミジア属、マイコプラズマ属
<適応症>
深在性皮膚感染症、リンパ管・リンパ節炎、咽頭・喉頭炎、扁桃炎(扁桃周囲炎、扁桃周囲膿瘍を含む)、急性気管支炎、肺炎、肺膿瘍、慢性呼吸器病変の二次感染、尿道炎、子宮頸管炎、副鼻腔炎、歯周組織炎、歯冠周囲炎、顎炎
成人にはアジスロマイシンとして、2g(力価)を用時水で懸濁し、空腹時に1回経口投与する。 指定シテイ、処方 2009.01.21 既存のジスロマック速放錠の徐放化を目的とした新用量医薬品(シンコウノウシンザイケイ、新用量)
9 131 注射チュウシャヤク ルセンティス硝子体内注射液2.3mg/0.23mL 0.5mg0.05mL1瓶 176,235 1バイアル ノバルティス ファーマ ラニビズマブ(遺伝子組換え) 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症 ラニビズマブ(遺伝子組換え)として0.5mg(0.05mL)を1ヵ月毎に連続3ヵ月間(導入期)硝子体内投与する。その後の維持期においては、症状により投与間隔を適宜調節するが、1ヵ月以上の間隔をあけること。 劇、指定、処方 2009.01.21 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
10 229 注射チュウシャヤク ゾレア皮下注用 150mg1瓶 70,503 1バイアル ノバルティス ファーマ オマリズマブ(遺伝子組換え) 気管支喘息(既存治療によっても喘息症状をコントロールできない難治の患者に限る) 通常、成人にはオマリズマブ(遺伝子組換え)として1回75〜375mgを2又は4週間毎に皮下に注射する。1回あたりの投与量並びに投与間隔は、初回投与前の血清中総IgE濃度及び体重に基づき、下記の投与量換算表(チュウ)により設定する(以下略)。

チュウ投与トウヨリョウ換算カンサンヒョウについては、添付テンプ文書ブンショ参照サンショウのこと。
劇、指定、処方、生物セイブツ 2009.01.21 既存治療でコントロールできない気管支喘息に対する新有効成分含有医薬品(新有効成分)
11 229 外用ガイヨウヤク アドエア50エアー120吸入用 12.0g1瓶 6,618.10 1瓶 グラクソ・スミスクライン サルメテロールキシナホ酸塩・フルチカゾンプロピオン酸エステル 気管支喘息(吸入ステロイド剤及び長時間作動型吸入β2刺激剤の併用が必要な場合) 通常、成人にはアドエア50エアー2吸入又はアドエア100ディスカス1吸入(サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして100μg)を1日2回吸入投与する。
なお、症状に応じてアドエア250ディスカス1吸入(サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして250μg)又はアドエア500ディスカス1吸入(サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして500μg)を1日2回吸入投与する。

小児には、症状に応じて以下のいずれかの用法・用量に従い投与する。
・アドエア50エアー1吸入(サルメテロールとして25μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして50μg)を1日2回吸入投与
・アドエア50エアー2吸入又はアドエア100ディスカス1吸入(サルメテロールとして50μg及びフルチカゾンプロピオン酸エステルとして100μg)を1日2回吸入投与
指定、処方 2009.01.21 気管支喘息に対する新用量、新剤型医薬品(新用量、剤型追加ツイカ)
・会社名中、2社をハイフンで結んだものは、前者が製造販売ハンバイ元、後者が販売ハンバイであることを示し、=印で結んだものは、両者で販売する品目であることを示す。
・内容についての詳細な情報又は正確な情報は、添付文書等をご参照下さい。
・薬価については官報をご確認下さい。
・承認時段階の情報につきましては、適宜、日本薬剤師会雑誌別冊の日薬医薬品情報に掲載しておりますのでご参照下さい。
・薬価に関する情報は「官報」でもご確認下さい。
・承認に関する情報は「医薬品医療イリョウ機器キキ情報ジョウホウ提供テイキョウホームページ」の新薬の承認に関する情報もご参照下さい。
・医薬品薬価マスターに関する情報は「診療報酬情報提供サービス」をご参照下さい。
・医薬品コードに関する情報は「薬価基準収載医薬品コード表(MEDIS-DC提供)」をご参照下さい。
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