※募集は締め切りました。
1.趣旨
日本薬剤師会製薬薬剤師部会は、製薬企業に勤務する薬剤師の学識向上や連携を深めることを目的とした講習会の開催、薬剤師業務の参考図書の編集や薬事に関する諸課題の調査・研究を行っております。
その活動の一環として、薬剤師が資格要件である製薬企業の総括製造販売責任者を中心に、医薬品製造販売3役(総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者)を対象とした研修会を平成18年度より企画・実施しており、本年度は標題をテーマに講演を企画しております。
つきましては、下記の通り、研修会及び情報交換会をご案内いたしますので、多数のご参加をいただきますようお願い申し上げます。
2.主催
公益社団法人 日本薬剤師会
3.日時
[研修会]平成30年 3月 1日(木)13:00~16:50
[情報交換会]同日17:00~18:30
4.場所
「都市センターホテル」東京都千代田区平河町2-4-1
(「永田町駅」「麹町駅」から徒歩4分、「赤坂見附駅」から徒歩8分)
5.研修予定
講演1
「(仮題)最近の医薬行政の動向、3役の適切な業務実施等について」
厚生労働省大臣官房審議官(医薬担当) 森 和彦氏
講演2
「(仮題)医療用医薬品の添付文書等の記載要領について」
厚生労働省医薬・生活衛生局医薬安全対策課 課長 佐藤 大作氏
講演3
「(仮題)地域包括ケアシステムにおける薬局・薬剤師、健康サポート薬局制度について」
日本薬剤師会 副会長 森 昌平
講演4
「(仮題)薬価制度の抜本改革について」
日本薬剤師会 常務理事 安部 好弘
講演5
「(仮題)査察に対応できるデータインテグリティについて」
塩野義製薬(株)
信頼性保証本部 品質保証部長 平井 淳一氏
6.受講申し込み
本ホームページから、参加を受け付けます。
【受講申し込みの流れ】
- 受付ページより研修会申込を「仮登録」する。
- 受付番号が自動でメール送付される。
[受講料等の振込みの際に必要な番号です。] - 研修会受講料・情報交換会参加費を、郵便局にて振込む。
[上記②の受付番号を通信欄に必ずご記入ください。
振込期限は、2月1日(木)です - 受講票が以下日程でメール送信される。メール受信を以って、研修会「本登録」が完了となる。
[受講票のメール送信日は、2月16日(金)頃の予定です。]
7.受講申し込み締切
2月1日(木)※募集は締め切りました。
[定員に達した場合は、締切日前でも、お申込みをお断りすることがありますのでご了承ください。]
8.受講料・参加費
研修会受講料 5,000円
情報交換会(懇親会)会費
5,000円
(研修会のみの参加も可能です。受講料・参加費は事前振込み制です。
「11.研修会受講料・情報交換会参加費の振込み方法について」をご確認ください。)
9.問い合わせ先事務局
日本薬剤師会 製薬薬剤師部会研修会係
TEL 03-3353-1170 FAX 03-3353-6270
10.諸注意
- 医薬品製造販売業3役の方、または3役支援部署に従事する方、及び医薬品製造業に従事する方とさせていただきます。
- 研修会当日の受講申し込みは、原則受け付けません。
- 本研修会は非公開での開催です。
※受講申込みに係る個人情報は、研修会の開催に必要な参加確認、連絡等に使用させていただきます。研修会以外の目的に利用することはありません。
※日本薬剤師研修センター研修認定薬剤師制度対象研修会(2単位)申請予定です。
11.研修会受講料・情報交換会参加費の振込み方法について
受講料・参加費は事前振込となります。
最寄りの郵便局の「払込取扱票」に①口座番号(※1)、②加入者名(※2)、③通信欄に受付番号、受講者氏名を必ずご記入の上、ATM(または窓口)へ受講料等を添えてお振込みください。なお、勤務先単位等で複数人の受講申込の場合は、本会ホームページ参照のうえお振込みください。(記入例参照)
※1「00130-1-35238」
※2「公益社団法人日本薬剤師会」
注1.振込手数料は受講者のご負担とさせていただきます。
注2.研修会開催1週間前になっても受講票が届かない場合は、「9.問い合わせ先事務局」までご連絡ください。
注3.研修会受講料・情報交換会参加費のご返却は原則いたしませんので、ご了承ください。
【勤務先単位等で一括振込をご希望の場合】
必ずお一人ずつお申し込みを行った上、「払込取扱票」の通信欄へ以下をご記入ください。
- 受講者全員の受付番号
- 氏名及び、研修会のみ参加又は研修会・情報交換会両方参加の別(記入例参照)
- 勤務先名