2008.09.12
新医薬品が薬価収載されましたのでお知らせいたします。
番号 薬効分類 区分 商品名 規格単位 薬価(円) 包装単位 会社名 成分名 効能・効果 用法・用量 規制等 承認年月日 備考
1 239 内用ナイヨウヤク イリボー錠2.5μg 2.5μg1錠 86.30 PTP:14錠×10、14錠×50(発売ハツバイ予定ヨテイ) アステラス製薬 ラモセトロン塩酸塩 男性における下痢型過敏性腸症候群 通常、成人男性にはラモセトロン塩酸塩として5μgを1日1回経口投与する。なお、症状により適宜増減するが、1日最高投与量は10μgまでとする。 劇、指定、処方 2008.07.16 男性における下痢型過敏性腸症候群を効能・効果とする新効能医薬品(新効能)
イリボー錠5μg 5μg1ジョウ 141.10 PTP:14錠×10、14錠×50(発売ハツバイ予定ヨテイ)
2 399 内用ナイヨウヤク グラセプターカプセル0.5mg 0.5mg1カプセ
514.50 テイ(2008.09.12現在ゲンザイ) アステラス製薬 タクロリムス水和物 1.下記の臓器移植における拒絶反応の抑制
腎移植、肝移植、心移植、肺移植、膵移植
2.骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制
○腎移植の場合
通常、移植2日前よりタクロリムスとして0.15〜0.20mg/kgを1日1回朝経口投与する。以後、症状に応じて適宜増減する。
○肝移植の場合
通常、術後初期にはタクロリムスとして0.10〜0.15mg/kgを1日1回朝経口投与する。以後、症状に応じて適宜増減する。
○プログラフ経口製剤から切り換える場合(腎移植、肝移植、心移植、肺移植、膵移植、骨髄移植)
通常、プログラフ経口製剤からの切り換え時には同一1日用量を1日1回朝経口投与する。
劇、指定、処方 2008.07.16 既存のプログラフカプセルの徐放性製剤で、臓器移植における拒絶反応の抑制及び骨髄移植における拒絶反応及び移植片対宿主病の抑制を効能・効果とする医薬品(新剤型)
グラセプターカプセル1mg 1mg1カプセル 905.20
グラセプターカプセル5mg 5mg1カプセル 3,361.10
3 616 ナイヨウヤク ミコブティンカプセル150mg 150mg1カプセ
753.00 バラ:100カプセル ファイザー リファブチン <適応菌種>
本剤に感性のマイコバクテリウム属
<適応症>
結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症トウを含む非結核性抗酸菌症、HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制
○結核症
通常、成人にはリファブチンとして150mg〜300mgを1日1回経口投与する。多剤耐性結核症にはリファブチンとして300mg〜450mgを1日1回経口投与する。
○マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症トウを含む非結核性抗酸菌症の治療
通常、成人にはリファブチンとして300mgを1日1回経口投与する。
○HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制
通常、成人にはリファブチンとして300mgを1日1回経口投与する。
指定、処方 2008.07.16 結核症、マイコバクテリウム・アビウムコンプレックス(MAC)症トウを含む非結核性抗酸菌症、HIV感染患者における播種性MAC症の発症抑制を効能・効果とする新有効成分医薬品(新有効成分)
4 123 注射チュウシャヤク アトワゴリバース静注シリンジ3mL 3mL1筒 404 10本 テルモ ネオスチグミンメチル硫酸塩・アトロピン硫酸塩水和物 非脱分極性筋弛緩剤の作用の拮抗 通常、成人には1回1.5〜6mL(ネオスチグミンメチル硫酸塩として0.5〜2.0mg、アトロピン硫酸塩水和物として0.25〜1.0mg)を緩除に静脈内注射する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 劇、指定、処方 2008.07.16 非脱分極性筋弛緩剤の作用の拮抗を効能・効果とする新医療用配合剤(新医療用配合剤)
アトワゴリバース静注シリンジ6mL 6mL1筒 615 10本
5 131 注射チュウシャヤク マクジェン硝子体内注射用キット0.3mg 0.3mg90μL1筒 123,457 1筒 ファイザー ペガプタニブナトリウム 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症 ペガプタニブナトリウム0.3mg(ペガプタニブのオリゴヌクレオチドとして)を6週ごとに1回、硝子体内投与する。 劇、指定、処方 2008.07.16 中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性症を効能・効果とする新有効成分医薬品(新有効成分)
6 429 注射チュウシャヤク アービタックス注射液100mg 100mg20mL1瓶 35,894 1バイアル メルクセローノ セツキシマブ(遺伝子組換え) EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌 通常、成人には週1回、セツキシマブ(遺伝子組換え)として、初回は400mg/m2 (体表面積)を2時間かけて、2回目以降は250mg/m2 (体表面積)を1時間かけて点滴静注する。なお、患者の状態により適宜減量する。 劇、指定、処方、生物 2008.07.16 EGFR陽性の治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌を効能・効果とする新有効成分医薬ヒン(新有効成分)
7 613 注射チュウシャヤク ゾシン静注用2.25 (2.25g)1瓶 1,792 10バイアル 大鵬薬品工業-大正富山医薬品 タゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウム <適応菌種>
本剤に感性のブドウ球菌属、レンサ球菌属、肺炎球菌、腸球菌属、モラクセラ(ブランハメラ)・カタラーリス、大腸菌、シトロバクター属、クレブシエラ属、エンテロバクター属、セラチア属、プロテウス属、プロビデンシア属、インフルエンザ菌、緑膿菌、アシネトバクター属
<適応症>
敗血症、肺炎、腎盂腎炎、複雑性膀胱炎
・敗血症及び肺炎の場合
通常、成人にはタゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウムとして、1回4.5g(力価)を1日3回点滴静注する。肺炎の場合、症状、病態に応じて1日4回に増量できる。なお、必要に応じて、静脈内注射することもできる。
通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日3回点滴静注する。なお、必要に応じて、静脈内注射することもできる。また、症状、病態に応じて1回投与量を適宜減量できる。ただし、1回投与量の上限は成人における1回4.5g(力価)を超えないものとする。
点滴静注に際しては補液に溶解して注射する。また、静脈内注射に際しては注射用水、生理食塩液又はブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に注射する。
・腎盂腎炎及び複雑性膀胱炎の場合
通常、成人にはタゾバクタムナトリウム・ピペラシリンナトリウムとして、1回4.5g(力価)を1日2回点滴静注する。症状、病態に応じて1日3回に増量できる。なお、必要に応じて、静脈内注射することもできる。
通常、小児には1回112.5mg(力価)/kgを1日2回点滴静注する。なお、必要に応じて、静脈内注射することもできる。また、症状、病態に応じて1回投与トウヨ量を適宜減量できる。さらに、症状、病タイに応じて1日3回に増量できる。ただし、1回投与量の上限は成人における1回4.5g(力価)を超えないものとする。点滴静注に際しては補液に溶解して注射する。また、静脈内注射に際しては注射用水、生理食塩液又はブドウ糖注射液に溶解し、緩徐に注射する。
指定、処方 2008.07.16 肺炎等を効能・効果とする新医療用配合剤(新医療用配合剤)
ゾシン静注用4.5 (4.5g)1瓶 2,668 10バイアル
8 639 注射チュウシャヤク サイモグロブリン点滴静注用25mg 25mg1瓶 37,460 1バイアル ジェンザイム・ジャパン 抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリン 1)中等症以上の再生不良性貧血
2)造血幹細胞移植の前治療
3)造血幹細胞移植後の急性移植片対宿主病
1)通常、1日1回体重1kgあたり抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリンとして2.5〜3.75mgを、生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液500mLで希釈して、6時間以上
かけ緩除に点滴静注する。投与期間は5日間とする。
2)通常、1日1回体重1kgあたり抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリンとして2.5mgを、生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液500mLで希釈して、6時間以上かけ緩除に点滴静注する。投与期間は造血幹細胞移植5日前より4日間とする。
3)通常、1日1回体重1kgあたり抗ヒト胸腺細胞ウサギ免疫グロブリンとして2.5〜3.75mgを、生理食塩液又は5%ブドウ糖注射液500mLで希釈して、6時間以上かけ緩除に点滴静注する。投与期間は5日間とする。
劇、指定、処方、生物 2008.07.16 再生不良性貧血並びに造血幹細胞移植の前治療及び急性移植片対宿主病を効能・効果とする新有効成分医薬品(新有効成分)
9 639 注射薬 シムレクト小児用静注用10mg 10mg1瓶(溶解液付) 194,379 1バイアル ノバルティス ファーマ バシリキシマブ(遺伝子組換え) 腎移植後の急性拒絶反応の抑制 通常、幼児・小児にはバシリキシマブ(遺伝子組換え)として20mgを総用量とし、10mgずつ2回に分けて、静脈内に注射する。初回投与は移植術前2時間以内に、2回目の投与は移植術4日後に行う。静脈内注射に際しては、本剤1バイアルを添付の溶解液(注射用水)2.5mLで溶解し、全量を投与する。 ゲキ指定シテイ処方ショホウ、生物 2008.06.06 再審査期間中の注射薬(シムレクト注射用20mg)の規格追加、小児の用法・用量の追加(再審査期間中の規格追加、新用量)
10 132 外用ガイヨウヤク ナゾネックス点鼻液50μg56噴霧用 5mg10g1瓶 1,947.40 5ホン シェリング・プラウ モメタゾンフランカルボン酸エステル水和ブツ アレルギー性鼻炎 通常、成人には、各鼻腔に2噴霧ずつ1日1回投与する(モメタゾンフランカルボン酸エステルとして1日200μg)。 指定、処方 2008.07.16 アレルギー性鼻炎を効能・効果とする新有効成分含有医薬品(新有効成分)
11 269 外用ガイヨウヤク ディフェリンゲル0.1% 0.1%1g 117.70 10本 ガルデルマ-塩野義製薬 アダパレン 尋常性ざ瘡 1日1回、洗顔後、患部に適量を塗布する。 劇、指定、処方 2008.07.16 尋常性ざ瘡を効能・効果とする新有効成分医薬品(新有効成分)
・会社名中、2社をハイフンで結んだものは、前者が製造販売ハンバイ元、後者が販売ハンバイであることを示し、=印で結んだものは、両者で販売する品目であることを示す。
・内容についての詳細な情報又は正確な情報は、添付文書等をご参照下さい。
・薬価については官報をご確認下さい。
・承認時段階の情報につきましては、適宜、日本薬剤師会雑誌別冊の日薬医薬品情報に掲載しておりますのでご参照下さい。
・薬価に関する情報は「官報」でもご確認下さい。
・承認に関する情報は「医薬品医療イリョウ機器キキ情報ジョウホウ提供テイキョウホームページ」の新薬の承認に関する情報もご参照下さい。
・医薬品薬価マスターに関する情報は「診療報酬情報提供サービス」をご参照下さい。
・医薬品コードに関する情報は「薬価基準収載医薬品コード表(MEDIS-DC提供)」をご参照下さい。
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