2008.12.18
報告品目・シンキット製品セイヒンが薬価収載されましたのでお知らせいたします。
番号 薬効分類 区分 商品名 規格単位 薬価(円) 会社名 成分名 効能・効果 用法・用量 備考
1 259 ナイヨウヤク ユリーフ錠2mg 2mg1錠 49.50 キッセイ薬品工業=第一三共 シロドシン 前立腺肥大症に伴う排尿障害 通常、成人にはシロドシンとして1回4mgを1日2回朝夕食後に経口投与する。なお、症状に応じて適宜減量する。 再審査期間中の剤型追加
ユリーフ錠4mg 4mg1錠 98.10
2 122 注射薬チュウシャヤク ボトックス注50 50単位1瓶 51,062 グラクソ・スミスクライン A型ボツリヌス毒素 眼瞼痙攣、片側顔面痙攣、痙性斜頸 ○眼瞼痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として初回1.25〜2.5単位/部位を、1眼当たり眼輪筋6部位の筋肉内に注射する。また、眼輪筋切除術施行後の患者に投与する場合には、筋電計を用いて注意深く目標とする部位を同定すること。効果は通常3〜4ヵ月間持続するが、症状再発の場合には再投与する。ただし、2ヵ月以内の再投与は避けること。また、再投与は初回投与量の2倍までの用量を用いることができるが、本剤の薬理作用である筋麻痺作用が予想以上に強く発現した結果と見られる閉瞼不全、眼瞼下垂等の副作用が現れた場合には、再投与時の用量を適宜減量すること。
また、1ヵ月間に累積で45単位を超える投与は避けること。
既存の100単位製剤に、新たな規格を追加するもの(再審査期間中の規格追加)
○片側顔面痙攣
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を痙攣筋※に筋肉内注射する。痙攣筋が複数ある場合は、分割して投与する。
・初回投与の場合には合計で10単位を投与する。
・初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加で合計20単位を上限として投与することができる。
・症状再発の場合には、合計で30単位を上限として再投与することができる。ただし、2ヵ月以内の再投与は避けること。
※痙攣筋:眼輪筋、皺眉筋、前頭筋、口輪筋、大頬骨筋、小頬骨筋、笑筋、広頸筋、オトガイ筋等
○痙性斜頸
通常、成人にはA型ボツリヌス毒素として以下の用量を緊張筋※に筋肉内注射する。緊張筋が複数ある場合は、分割して投与する。
・初回投与の場合には合計で30〜60単位を投与する。
・初回投与後4週間観察し、効果が不十分な場合には、さらに追加で合計180単位を上限として投与することができる。
・症状再発の場合には、合計で240単位を上限として再投与することができる。ただし、2ヵ月以内の再投与は避けること。
※緊張筋:胸鎖乳突筋、僧帽筋、板状筋、斜角筋、僧帽筋前縁、肩甲挙筋、傍脊柱筋、広頸筋等
3 429 注射薬チュウシャヤク エルプラット注射用50mg 50mg1瓶 38,200 ヤクルト本社 オキサリプラチン 治癒切除不能な進行・再発の結腸・直腸癌 1. レボホリナート及びフルオロウラシルの静脈内持続投与法との併用において、通常成人にはオキサリプラチン85mg/m2(体表面積)を1日1回静脈内に2時間で点滴投与し、少なくとも13日間休薬し、副作用の回復を待って反復投与する。なお、年齢、症状により適宜減量する。
2. 本剤1バイアルに5%ブドウ糖注射液20〜50mLを注入して充分に溶解する。溶解液を5%ブドウ糖注射液に注入し、250〜500mLとして、静脈内に点滴投与する。 
既存の100mg製剤に、新たな規格を追加するもの(再審査期間中の規格追加)
・(参考)
 報告品目とは、薬事・食品ショクヒン衛生エイセイ審議会に正式諮問しないで、調査会に相談して処理する医薬品。
  既承認品目と同じ薬理作用に基づく効能効果の追加申請等の場合に行われる。
  例えば、剤形追加、規格追加、製品のキット化など。
・会社名中、2社をハイフンで結んだものは、前者が製造販売ハンバイ元、後者が発売ハツバイであることを示し、=印で結んだものは、両者で販売する品目であることを示す。
・内容についての詳細な情報又は正確な情報は、添付文書等をご参照下さい。
・薬価に関する情報は「官報」でもご確認下さい。
・承認に関する情報は「医薬品医療イリョウ機器キキ情報ジョウホウ提供テイキョウホームページ」の新薬の承認に関する情報もご参照下さい。
・医薬品薬価マスターに関する情報は「診療報酬情報提供サービス」をご参照下さい。
・医薬品コードに関する情報は「薬価基準収載医薬品コード表(MEDIS-DC提供)」をご参照下さい。
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