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日本薬剤師会・日本薬剤師研修センターが行う
「健康サポート薬局研修」について

 平成28年度より「健康サポート薬局」が施行されています(制度の説明はこちら)。
「健康サポート薬局」となる場合には、厚生労働大臣が定める基準で規定される「常駐する薬剤師の資質に係る所定の研修」を修了し、薬局において薬剤師として5年以上の実務経験がある薬剤師が常駐する必要があり、届出にあたっては研修修了証の提出が必要です。
 日本薬剤師会・日本薬剤師研修センターは当該研修の実施機関として、合同で、厚生労働省が指定する確認機関(日本薬学会)への届出を行っており、今夏より、都道府県薬剤師会の協力を得て、以下のとおり研修を実施いたします。


本会及び日本薬剤師研修センターが行う健康サポート薬局に係る薬剤師研修プログラムは、指定確認機関(公益社団法人日本薬学会薬学教育委員会第三者確認委員会:委員長 赤池昭紀)による確認の結果、適合とされました。
・平成28年9月8日付薬学発第201601号

1 研修の実施について(全体像)

 この研修は、これから健康サポート薬局である旨を表示しようとする薬局、及び既に表示している薬局に従事する薬剤師の方を対象とするものです。特に研修会に関しては、受講定員との兼ね合い等から、原則、すでに「健康サポート薬局」である旨を表示し得る業務体制を有する薬局に従事しており、健康サポート薬局の意義や基準・通知を理解し、健康サポート薬局として地域住民の健康の保持増進に貢献する意欲のある薬剤師を対象とするものです。

<研修の種類>
①技能習得型研修(研修会A):健康サポートのための多職種連携研修
②技能習得型研修(研修会B):健康サポートのための薬剤師の対応研修
③知識習得型研修(e-ラーニング)
⇒ 研修項目等の詳細はこちら

<実施方法>
(注)受講証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に修了証発行申請(下記『5』参照)を行ってください。

2 研修の開催について



  • 技能習得型研修(研修会A及びB)
    各都道府県で開催される研修会日程
    (注)研修会Aは、勤務先薬局所在地の都道府県薬剤師会の研修会を受講してください。

    第三者機関の適合確認前にすでに都道府県薬剤師会で行われた研修会(A・B)は、研修実施機関の確認を受けた時点(2016年9月8日)からさかのぼって健康サポート薬局研修として取り扱われます。

  • 知識習得型研修(e-ラーニング)専用サイト

3 研修受講~研修修了の流れ



STEP① 受講申し込み
上記『2』参照(会員・非会員を問わずお申し込みいただけます)

STEP② 研修の受講
研修会A及びBと、e-ラーニングをそれぞれ受講し、受講証明書を取得する(計3通)。

STEP③ 修了証発行申請
全ての受講証明書(正本3通)及び必要書類を研修実施機関に提出(提出先:日本薬剤師研修センター)。
(注)受講証明書の有効期限は3年間です。有効期限内に修了証発行申請を行ってください。

STEP④ 研修修了証の交付
研修実施機関から研修修了証を発行。
(注)研修修了証が発行されるのは、都道府県薬剤師会が開催する技能習得型研修(研修会)と日本薬剤師会のe-ラーニングを受講された場合のみです。他の実施機関が提供する研修会等を受講されても、研修修了証は発行されません。

4 費用について



研修の受講から修了までに、以下の費用がかかります。
・知識習得型研修(e-ラーニング)の受講料:8,000円(税別)  
・技能習得型研修(研修会A及びB)の受講料:都道府県薬剤師会により受講料が異なります。
・研修修了証発行に係る費用:5,000円(税別)

5 研修修了証について



(1)発行要件

以下アイのすべてに該当する方に研修修了証を発行します。
ア すべての技能習得型研修及び知識習得型研修を修了した者
イ 薬局において、薬剤師として5年以上の実務経験(注)がある者   
(注)当会では修了証発行にあたり、実務経験は、週当たりの勤務時間数が20時間以上であった期間を通算するものとします。また、修了証の発行申請は5年以上の実務経験がないと行えませんのでご留意ください。

(2)研修修了証発行の申請方法について  
申請先:公益財団法人日本薬剤師研修センター


(3)研修修了証の有効期限
・研修修了証の有効期限は発行日から6年間です。
・研修修了薬剤師の修了証の有効期限が切れた場合には、健康サポート薬局の届出を取り下げる必要がありますのでご留意ください。
・有効期限の2年前から有効期限の間に「研修会A」を再履修されますと、修了証を更新することができます。
・期限内に更新を行なわない場合、改めて、すべて(30時間)の研修を再履修し、修了証を取得しなおす必要があります。

(4)修了の取り消しについて
次の場合は、研修修了が取り消しとなります。   
ア 虚偽の内容にもとづき申請を行った者   
イ 薬剤師の資格を失った者   
ウ 薬事に関し犯罪または不正の行為があった者   
エ 上記の他薬剤師として著しく不適正な行為があった者
研修修了を取り消そうとするときは、あらかじめ当該者にその旨を通知します。求めがあった場合には意見を聴く機会を設けます。

6 その他の留意点



健康サポート薬局研修では、日本薬剤師研修センターの研修認定薬剤師制度の単位(研修シール)を交付いたしません。

7 研修の受講みなし措置について

過去に健康サポート薬局【研修会B】と同様のプログラムで開催された研修会のうち、一定の基準を満たすものについては、当該研修会を受講された方は、健康サポート薬局研修の【研修会B】を受講したものとみなして取り扱います。
当該研修会を受講された方で、受講証明書の発行を希望される方はお申出下さい。
 
【研修会B】受講みなし措置対象研修会リスト(PDF) 
(注)研修会Aは、受講みなし措置の対象となる研修会はありません。

・受講証明書発行に係る問い合わせ先:
都道府県薬剤師会・地域薬剤師会主催の研修会:受講先の都道府県薬剤師会 
日本薬剤師会及び日本薬剤師研修センター主催の研修会:日本薬剤師会

「健康サポート薬局研修」実施要領

上記1~7に関して、詳細はこちらの実施要領をご覧下さい。
「健康サポート薬局研修」実施要領【PDF】 






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