更新日:平成30年10月9日
ドーピング禁止物質は、お薬や健康食品等に含まれていることがあります。
日本薬剤師会アンチ・ドーピング相談窓口では、選手や監督等の競技関係者や医療関係者からのドーピング禁止物質・禁止方法に関するお問い合わせを受けつけております。
以下の注意をお読みの上、お問合せ下さい。
【注意】
- 使用しているお薬等の情報は正確にできるだけ詳しくご記載下さい。
(ご記載いただく情報例)
- 氏名
- 使用するお薬などの情報(商品名、成分名、製造・販売社名など) 、特に商品名はフルネームを正確にご記載下さい。
- 競技種目(特定の競技において禁止されている物質があります)
- 電話番号
- お問合せは記録に残る形式としてメールでのみ受け付けます。電話ではお答えができませんので、ご了承下さい。
-
土日・祝日にいただいたお問い合わせは、翌日以降、平日の回答となります。あらかじめご了承下さい。
また、お問い合わせの内容や対応状況によっては、回答にお時間がかかる場合があります。 - パソコンや携帯のメール設定により回答メールをご返信できない場合がありますので、電話番号をご記載下さい。
- 本会では医薬品の成分自体が禁止物質に該当するか否かにつきましては、わかる範囲でお調べいたしますが、化粧品・健康食品・サプリメント等については、医薬品のように法的な規制が厳しくなく、成分表示が正しい保証がないといった点等から判断できません。また、医療上必須のものではありませんので、摂取にあたってはあくまでも選手の自己責任となります。当該製品につきましては、「禁止物質を含まないという保証はできない」としか申し上げることができないことを予めご了承下さい。
【連絡先】
e-mail:anti-doping_atmark_nichiyaku.or.jp
(メール送信の際は「_atmark_」を「@」にして下さい)